木原 浩一さん のコメント
このコメントは以下の記事についています
牌譜 昨日の記事 の回答です。 両面チーは手役も推理せよ 牌図の例でいえば、 よりも が欲しかった可能性も考えるということです。 が欲しい手役―― 456の三色ですとか一通とかですね。 これだけの情報で手役を断定できませんので あくまで可能性の1つ として頭に入れておくということです。 さて、ここで完全安全牌はありません。 南 ポン → 打 3m の後、一切手出しがありませんでしたので 西家が今テンパイだったら、 4p を 仕掛ける前の手牌が再現できる と思います。 もしも〇〇が当たるとしたら―― というように再現してみましょう。 ※注 この場合、打点が高いことを前提に考えてます もしも が当たるとしたら―― チー 打 ちなみに僕の第一感はこれでした。 1番人気 です。 もしも が当たるとしたら―― チー 打 点数ないからなー・・・ これが 2番人気 。 もしも が当たるとしたら―― チー 打 これだと チーも の早切りも考えられますよね。 3番人気 かなー
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
4pからの両面チーですので、それ絡みの手役を想定すると456の三色
47s >> 58s の危険度になると思います。
Post