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セカンドさん のコメント

いつも勉強にさせて頂いています。牌譜の添削ありがとうございました。

以前は役牌対子でも面前手順を見れていたのですが、スピードアップも考えてとりあえず一役確定の鳴きもするようにしていました。その結果手組のバランスがやや悪い方向にいってしまったかもしれません。

押し引きバランスよりも手組、ここをまずはしっかり意識してこれからも上を目指して頑張ります。ありがとうございました!
No.1
74ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今日の牌譜添削はSさんです。 特南420戦で放銃率が.139 放銃率の高さが課題と自己評価していましたが、実際はどうでしょうか? 親リーチを受けて 5s のポンテンを取らずスルーしていました。 放銃率を下げることが目的ならば当然のスルーですが しかしポンよりもスルーのほうが有利なのか? といえば、微妙ですよね。 イーシャンテンですが、安全牌を抱えて受け入れを狭くしています。 放銃率を下げることが目的ならば安全牌は多いに越したことはありません。 しかし打 南 よりも打 9p のほうが有利なのか? といえば、微妙ですよね。 放銃率.139  これだけを見て評価すると、若干放銃率が高い印象を受けますね。 しかしSさんは、押し引きの局面でも むやみやたらと突っ込んでいるわけではありません。 放銃率が高い理由には個人差がある と思います。 とりあえずSさんには、ひとつコツを教えましょう。 役牌ポンの基準を見直そう ここから役牌を仕掛けています。
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このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。