閉じる
閉じる
×
牌譜
メンバーに代走を頼んで席に戻ったらこの局面でした。
メンバー「1牌切り番です。対面と下家に仕掛けが入って――」
ええい、うるさいわ! そんなの見ればわかるっつーの!
と、心の中でメンバーに対して文句を言いながら、切る牌はしかありません。
鳴き読みは物語を描くかの如く
でも、最初から座っていれば切る牌は違うかもしれません。
何が違うかって?? 大いに違う点は他家の牌姿を推理する時間です。
まずはこのシーン。東家のカンチャン払いに共感してみましょう(牌図A)
他にカンチャンよりも良形ターツ
または打点含みターツがあるのかもしれないなー と考える。 さて、次
(牌図A)から3つの有力情報が増えています。
さて、その3つを答えてください。え、メンドクサイ・・・と思ったあなた!
考える力を養うのが目的なのですから、ちゃんと考えてから読み進めましょう!
・手出しのは手牌の関連牌かもしれませんねー あくまで可能性。
・北家から
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
次回配信予定
- 2024/11/29田幸選手の話
コメント
コメントを書く
いつも参考になる記事をありがとうございます。
メンバーに対しての文句自分も思っていたので笑っちゃいました。
記事についての質問ではないのですが、木原さんがメンバー時代は
代走終わったときにはなんとおっしゃっていたのでしょうか。
あと目が早く完全に回復することを願っております。
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
1牌切り番でーす とか 対面さんの切り番になってまーす とかですかねー。余計なことは言いませんでした。