• このエントリーをはてなブックマークに追加

navy_serentiaさん のコメント

昨日ちょうどこの半荘観戦してました。最初の奴とかは自分はなんとなくでドラを切ったり切らなかったりでハッキリドラを切らないほうが期待値が高いと思いながら打ててません。こういうのは訓練と経験ではっきり体感できるようになりますか?
No.2
73ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
やりすぎかも委員会でも度々出てくる  対副露押し引き判断  過去記事でも何度か取り上げましたが、大事なことなので改めて記事にします。 ※参照記事  黒髭危機一髪理論 応用編   ゾーンディフェンス 上2つの記事がベースの考え方です。 牌譜 東家の仕掛けは をポンして打 でした。 1枚切れとはいえ、ダブ を直前にリリースしています。 役牌がトイツなのに―― と考えると 若干評価が高めになりますね。若干ですが・・・・ 続いての仕掛けは をチーして打 です。 続いて 、 と手出ししてきました。 は からチーしたブロックの残骸でしょうか? は5巡目に切ってあり、 のほうが安全度は高い。 にもかかわらず残しているということは、間違いなく は手牌の関連牌です。 が手牌の関連牌ならば ブロックの残骸である は残さないで は引っ張るはずです。 が待ち牌の関連牌 例えば   みたいな形で残っている可能性は少ないですね。 を先に切りそうなものです。 仮に が とのスライドだとしたら 、
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。