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ルーさん のコメント

>>木原さん
なぜプロはそれを切ったか場況こみで、考えて観戦していますが、二階堂プロは近藤プロがソーズとマンズしかうち出していなくて、ピンズの混一の可能性を考慮したのと、ドラが5sだったからと思われますが、それでもここは基本通りの4sがベストの選択だと思いました。近藤さんがチャンタ、チートイなどの変則手をやっていて、ピンズ混一と断定できないのと、ピンズの混一でも字牌が手の中にたくさんあってピンズがあまりない混一の可能性も多分にあり、ここは4s切りが他の選択に比べて優秀だと思いました。8p切ったときは下手が!と絶叫してしまいました。100回打ったら60回は4s切りがよい結果がでるでしょう。
No.6
73ヶ月前
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本日はマーチャオ下北沢店に17:00~おります。 お時間のある方は是非( ´ ▽ ` )ノ 本日の牌譜添削はSさんです。何度か添削させていただきましたが 以前添削した内容は主に手組に関する話でした。今日も大事な話をします。  ドラ さて、何を切りますか?  実戦でこんな手が来たら迷ってしまいそうですよね~。 迷う局面と考えるべき局面は別物です。 なぜ迷うのか? というと、どの選択も一長一短あるから迷うのです。 では考えるべき局面とはどういう局面か? それは答えがハッキリわかる局面、 優劣が明確な局面 なのです。 ベタオリこそ一番頭を使う局面 これは 4s をツモってメンツ中抜きの打 7s を選択しています。 おそらく前巡から 7p の上にポインターを合わせていたのでしょう。 打 1p でイーシャンテン維持は全く考えませんでしたか? 南3局でこの点数状況、勝負するかは別としてテンパイ収入も大事な局面です。 厳しい言い方をすると、 こんな大事な局
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。