木原 浩一さん のコメント
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Q・リーチ現物待ちでテンパイ維持の打2pはやりすぎでしょうか? やりすぎかもしれない と判定します。 南3局、超絶微差のトップ目、放銃さえしなければ 2着以上でオーラスを迎えることができそうな局面です。 とはいえ天鳳の3万点ルール アガればラス回避確定、押したい気持ちは痛いほどわかりますが 待ちがキツそうなのと、押す牌の危険度はやや高め 総合的に判断すると涙の撤退でしょうか。や、いきたいけどね! Q・聴牌取らずはやりすぎでしょうか? やりすぎとはいえない と判定します。 2巡目ですものねー。役牌雀頭のこの牌姿なら 外してみる価値は十分ありそうです。即リーチと互角かなー? Q・6p勝負せず8pで迂回したのはやりすぎでしょうか? やりすぎとはいえない と判定します。 この局面だけ切り取ってみたら リーチの現物だし 6p 押すんじゃね? と思うでしょうが 西家の仕掛けは初牌の 2s をトイツ落としの後 カンチャンをチーしているんですよね
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
逆に考えると良い理由が現物待ち(3枚切れの3m)というだけです。
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