やりすぎかもしれない 

と判定した7割近くが、押し引きの問題でした。

・勝負する牌が危険過ぎて    やりすぎかもしれない
・リターンが少なすぎて     やりすぎかもしれない
・点数状況判断的に       やりすぎかもしれない

やりすぎてしまうケースは主にこの3つです。
今日の記事は、勝負する牌が危険すぎてやりすぎかもしれない例をまとめます。


【リーチに対して危険すぎる例】

四索北六索 通常よりも五索八索の危険度が上がるリーチ

二萬西四萬 通常よりも三萬六萬の危険度が上がるリーチ

もうこれは理屈云々よりも、そういうものだと暗記しておいてください。

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vol.19-5

対面のリーチに5mの危険度が高すぎて、押すに見合いません。

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vol.13-8

リーチ宣言牌の6sを仕掛けています。これも同様の例ですね。

もちろん50%以上放銃するというわけでもないので、勝負するときは
勝負しますが、この無筋を押す時はそれ相応の覚悟と見返りが必要かと思います。


【仕掛けに対し