任意の1牌に対し、牌の種類(34種類)
1/34 = 0.0294 ざっくり3%という考えです。
2種類に増えると 2/34 =0.0588 となります。
厳密にいえば違いますが、それは後程――
Q・3%の抽選を2回受けた時の当選確率は? A・5.91%
1-(1-0.03)^2 = 0.0591
抽選確率を6%に変更 0.03 → 0.06
抽選回数を5回に変更 ^2 → ^5 (^は塁乗)
1-(1-0.06)^5 = 0.2661
6%の抽選を5回受けた時の当選確率は、26.61% となります。
この考え方についての考察も後程――
※参照 乗数計算サイト
・カンチャン待ちの場合 3%のツモ抽選を
2回ツモ 05.91%
3回ツモ 08.73%
4回ツモ 11.47%
5回ツモ 14.12%
――――――――――――
10回ツモ 26.25%
・両面待ちの場合 6%のツモ抽選を
2回ツ
コメント
コメントを書く普段の記事と毛色が違う難解な話が出てきたと思ったら、園田賢プロを参考にしたとのことで納得しましたw こういった数理的な記事も大変興味深かったです。
恐縮ですが、本文中に「西家だとすると巡目をyとおくと
s = 17 - y n = 136 - 1 - ( 4y - 2 ) - 14 = 123 - 4y 」という記述がありますが、正しくは「s = 17 - y」、「n = 136 - 1 - ( 4y - 2 ) - 14 = 123 - 4y」(yとnの間にカンマが抜けている)ではないでしょうか?
いつもありがとうございます。
改行を怠ってました。すいません(>_