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マッキーさん のコメント

一番上の優先順位逆転のケースですが、下記の(1)〜(3)の解釈で合っているでしょうか?

(1)1mがツモ切りなら、後筋になった2mや3mは通常の筋23より安全度が高い。

(2)1mが手出しでも、1m→4sの順なら(1)とほぼ同様

(3)4s→1mの順で1mが手出しなら(今回のケース)、後筋になった2mや3mは通常の筋23よりやや危険になる。
No.5
68ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
Q・手出しツモ切りはどれくらい覚えてますか? よくある質問ですね。このブログマガジンでも小出しにしてますが 序盤の手出し、ツモ切りについて、この記事にまとめてみたいと思います。 正直言って全部覚えようとすると  非常に 疲れます  (笑) だから ヒントになるかもしれない手出しだけ覚えておく ようにしてください。 ツモ切りは覚えなくて良い です。 手出し だけを覚えておけば 後はその前に捨てられていた牌と手出しの牌との前後関係で推理します。 孤立数牌の優先順位 Aランク    3~7の数牌 Bランク    2、8の数牌  Cランク    1、9の数牌 序盤は孤立数牌が多いのが一般的です。孤立数牌を残す優先順位は―― A > B > C ですよね。 この優先順位の法則が逆転している時の手出しだけ を覚えます。 南家の手出しは でした。前巡の よりも を残した ということは、 優先順位の法則が逆転している ので覚えておきましょう。 この場合、通常よりも の関連
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。