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マッキーさん のコメント

読者視点で申しますと、毎日の記事でなるほど!と思えることがあっても、それはその場の理解に過ぎなくて、実際は1割くらいしか身についていないものです。

似た題材を系統的に学ぶことはとても有用であり、タグはそのために必須な機能だと思います。内容がまとまってさえいれば、関連記事を読みたいと思って、過去の記事を課金してでも読む熱心な読者がいるかもしれません(笑)。

「戦略的思考」のタグはかなり多岐にわたりますよね。分類不能に近いものもあるのでこれで仕方ないと思うのですが、「ゾーンディフェンス」や「ブロック読み」のような個性的な内容については、関連記事をまとめて読めるようになっていると、更にブログの質が高まる気がします。
No.3
67ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
牌譜 準備運動とは―― ツモって来る前に頭を働かせることである。例えばこの牌姿から ポンテンやチーテンに取れる牌は、反射で反応できる 人も多いと思う。 上家から打たれたドラの 4m 、実戦では反応できませんでしたが ミスを減らすために、ツモって来る前から頭の準備運動をしておく必要があるのです。 牌譜 親の現物を残す打 3p か、好形変化の可能性を残す打 9p か 今回は打 9p にしてみました。そこで準備運動を怠ることなくやっていれば―― 裏目を引いた時も悩まずスムーズに選択することができます。 高め高め三色ですが、フリテン受けのほうが優秀っぽいですよね。 牌譜 打 5m は反射で打牌出来ると思います。 打牌をすると同時に、しっかりと準備運動はしておきましょう! ・ツモ1sは?    門前でテンパイしたときの打点が違いすぎるので、打 4s でいいかなー  ・2-5sツモテンパイは? 全員切り出しが字牌からだし、シャンポンリーチがいいかなー  お、西家と
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。