土曜日、日曜日は雀王戦A2リーグ第2節、第3節でした。
その中で印象深かった選択をひとつ。いや、痛恨のミスをひとつ紹介します。
初日の2回戦。オーラスをトップ目で迎え
2着の南家とは12000点差、3着の東家は27000点差でした。
流局間際、僕はノーテンだったのですが
テンパイしていた2着目南家が、ダマテンで1300をアガリました。
天鳳なら当然アガるのですが、協会ルールのリーグ戦なら
見逃がしからの、あわよくばテンパイノーテンで僕と点差を詰めてもう1局狙い。
流局間際だけに、そうする人もいるのではないだろうか?
とは思いつつも、決定戦ではあるまいしリーグ戦だからなぁ・・・・
アガリの選択も別に悪いとは思わない。
打ち手のタイプに依るところなのかもしれない。僕は見逃すけど――
その日の最終半荘、南3局まで僕はトップ目でした。
親番の無い2着目には、先ほどの2回戦で2着確定アガリを選択した人。
点差は10700点でし