• このエントリーをはてなブックマークに追加

kaetanさん のコメント

Sです。木原さんありがとうございました。
たしかに、自分の手牌を考えるのに一杯一杯で、他家のことが見えていないことが多いです...。
目を外に(も)向けるように気をつけます!
No.1
64ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今日の牌譜添削はSさんです。今日のテーマは「目」 「目」の悪い人に麻雀が強い人はいない といっても過言ではありません。 「目」と言っても、視力の話ではありませんし 手出しツモ切りをよく見ているですとか、そういった話ではありません。 例えばこのシーン、何を切るか? 打 1s とした理由はおそらく―― ・親の現物だから 8s のほうを残した ・ポインターが既に前巡から 1s の上に置いてあった 麻雀は4人でやるゲーム 捨て牌は何の意味もなく並べられているわけではありません。 この状況であれば南家を警戒し、南家に対して安全度の高い 1s を残すべきです。 1人麻雀だと打 1p で何も問題はありません。 4人麻雀なら打 5m が推奨です。 1p は東家 そして役牌を仕掛けている西家に対して安全度の高い牌です。 例えばドラが 4m ではなく 3p だとしたら? その場合はいくら危険とはいえ 5m は最後まで引っ張ります。 しかしドラが 4m なら 5m は構想外の牌のはずです。 構
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。