• このエントリーをはてなブックマークに追加

あおきんぐさん のコメント

大した考察ではないのですが、リーチされても6pチーで一発消ししないんじゃないかなと思いました。
数年前モンド王座決定戦最終戦オーラスでハネツモ条件の魚谷さんが残りツモ1回でリーチをしたのですがトップ目のタッキーは一発消しをせずツモられ優勝を逃したことがありました。理由は鳴きによってハネツモされたら悔いが残る、例え一発でツモられても後悔しないと言うことでした。
和久津さんも流れを重んじる打ち手だと思うんですよねー。
No.5
59ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
牌譜 2着目と1400点差、トップ目の親と16300点差。 3着目で迎えた丸山は、タンヤオドラ1のテンパイでダマテンを選択した。 もう1翻あればリーチしたいけど、あれは自分もヤミテンします とある強者がこのように言うと同調する人も多くなります。 しかし強者が必ずしも正解を導き出すとは限らないのが麻雀の難しいところ。 無難な選択を良しと捉える傾向があるのではないか トップまではハネマンツモ、このテンパイではハネマンツモの 頻度は高くないので、確実な2着を―― という考え方は間違いではない。 間違いではない―― といったのは、 大体の場面で正しい という意味だ。 ピンフドラ1は大体の場面でリーチが正しい。 しかし時と場合によっては、ダマテンのほうが有利と考えられる局面もある。 件の局面をもう一度振り返ってほしい。 ダマテンのメリットはアガリやすさだ。しかしこの局面 リーチをかけた場合と比較して、アガリ率にどれくらいの差がでる
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。