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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
いつもありがとうございます

この局面は親の連荘を防ぐべく多井の現物、他の2人に無筋の牌を抱えるべきです。そうすれば多井のリーチが来た時に、多井には当たらず、他2人に当たる可能性のある牌を選べたのではないでしょうか?
No.11
59ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
藤崎がを チーして打 としたところ。 それを受けた鈴木たろうの選択。 生粋の天鳳プレイヤーならおそらく同じ選択になるだろう。 打 。生粋の天鳳プレイヤーなら―― といったのは 順位点しか評価されない天鳳では、このようなアシストプレイが多発するからだ。 ちなみにこの は藤崎がカンチャンでチー。ナイスパス!といったところ。 こうなるとたろうは間違いなくピンズを選択する。 親の日向の河にも注目してほしい。いつリーチと来てもおかしくないのだ。 早く終わらせたいたろう、早くアガリたい藤崎 両者の利害関係は完全に一致するはずだった。しかし―― ところが藤崎はそうでもなかった。 この をポンすると の亜両面テンパイに受けることが出来る。 ますますアシストを受けやすくなりそうだがこれをスルー。 は?藤崎温くね? と、この瞬間は思いましたが、ここから先が凄くて―― 藤崎は次ツモ でテンパイを外しました。こうすると 前巡の をポンしていないので 待ちはかなり
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。