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weismelさん のコメント

ご回答ありがとうございます。
平均よりは高い手が入っている可能性はあっても、自分に都合の良いケース(実は高くない、降りるかも)もまだ多いので、平場でこれくらいならこの巡目でも気にせずリーチしちゃって良いと言うことですね。

また逆に、ここからダマにするケースというのはどういうのが考えられるでしょうか?
たとえば、画像の状態からそれぞれ下記が変わったケースではどうでしょうか?
(1)親が直前にドラポンしていたケース
(2)東2局ではなく南3局のケース
天鳳段位戦だと、私は両方ともダマにしちゃうことが多いです。
No.4
56ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
このリーチ判断に対して質問がありました。 (牌図A) 基本的に 役無しドラ2の両面テンパイは大体勝負 します。 質問者は7段です。仮にも特上卓をクリアしてきた人が この判断で悩むような事があるのかと不思議に思いました。 (牌図B) とあるプロに聞いたところ押さない方が良いという回答でした。 自分的には最初に貼った押し引き (牌図A) と ほぼ同じ状況(平場、打点、待ちの強さ、宣言牌の放銃率)だと思い この手を押さないなら (牌図A) の リーチも打たない方がいいのかと思ってしまいました。 木原さん的にはこの2局に 違いはあると思いますか?それとも両方ともりーちですかね? なるほど、わかりました。 大体勝負するのに、今回は止めたほうが良い―― ということになると、止めるに値する相当強い理由があると考えましょう。 では (牌図A) に戻ります。 黒髭危機一髪理論 1/残り無筋  ← 放銃抽選確率の目安になる考え方です。 が4枚見えですので残り無筋は
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。