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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
いつもありがとうございます

少し本質からズレいてると思いますので補足させていただきますと、価値のある手を作る(アガリやすい、打点がある)ことが目的であって、ドラを使う、使わないはその手段です。記事で取り上げたドラ切りのシーンで、ドラを使う構想を練ることが大事ということです。
No.2
56ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今日の牌譜添削はNさんです。ラス率の高さが気になりますね。 この結果は勝負に行けない手牌で押してるせい だと思いますが、押せる手牌と押せない手牌の区別がついていません 赤字 はNさんの自己分析です。 ラス率が高い原因は押し引きにあると考えがちですが―― 参照記事・ 牌譜添削 ・ラス率を減らす = 放銃率を減らす と考えない ・放銃を減らそうとすることだけを意識すると成績は悪化する もっと押し引きは単純に考えましょう 価値のある手で押して、価値の低い手で押さない ということ 親でドラ2、ここからポン発進しましたが―― 打点が高い=価値が高いとは限らない 打点があっても、アガリにくい牌姿では価値が高いとはいえません。 逆に打点が低くても、アガリやすい牌姿ならそれなりの価値があります。 この局はリーチに対してドラポンがマズいというよりも アガリにくそうな牌姿で、更に選択肢を狭めている 1m ポンが悪手ですね。 1・アガリやすくする 2・打
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。