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ゴロごろさん のコメント

素人目線ですが、岡田はMリーグ序盤の頃は、舞台に萎縮した様子や表情が画面を通して伝わってきて、麻雀の内容も『うーん…』といった感じ…。あまり期待できないな…思ってたのですが、中盤からちょいちょい、いい表情(地に足のついたような)で打っていて、変わってきたなぁと思ってました。
この前の一戦では、振り込んだあとにも、一息ついてさぁ次行こうか!って感じで、ちょっとかっこよかったです。
No.1
58ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
東1局、岡田は滝沢のツモ切った にチーテンを入れる。 ルーティンしかこなせない人の伸び代は少ない たとえば 「8巡目はチーしてテンパイに取ったほうが有利」 だとか 「東場は打点を重視したいからスルー」 といったような 自分の決めごとに沿って判断をするタイプの人は 今後の伸びしろが少ないんじゃないかと思うんですよね。 ・普段から副露の少ない滝沢がもう既に2副露していること ・そのことを知っているはずの朝倉が、ドラをリリースしてきたこと ・ややピンズが高い滝沢の仕掛けに、絞りのキツイ萩原がを切ってきたこと おそらく、このあたりが仕掛ける 判断要因になっているのだと推測できますが―― 岡田の副露率はこの試合前までは14% これだけ副露率の低い打ち手なら、この巡目に両面×2 ドラ1含みのイーシャンテンは絶対に鳴かないと思うんですよ。 このあたりの判断、切り替えの速さに岡田の伸び代を感じましたね。 東4局、トップ目の親番 (牌図A) ここは
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。