最近「場況厨遊び」というのを始めました。
始めたといっても、毎度毎度トライしている訳ではありません。

「遊び」といっても練習の一環です。
遊び感覚で変化球を試して、それが本気になることもありますからね。

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ドラが二萬:麻雀王国ということであれば三萬:麻雀王国は残したいですね。
じゃあここで何を切るかといいますと――

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何を切るか? と考えるのではなく、どうしたいか? と考える

九萬:麻雀王国です。この手をどうしたいか? と聞かれれば
ペンチャン、カンチャンの即リーチにはしたくないですね。

ならば八萬:麻雀王国九萬:麻雀王国六索:麻雀王国八索:麻雀王国の4枚で両面受け
どちらかを埋めることが出来たら、埋まらなかった方を外す構えです。

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ではここで遊んでみましょうか。この場況であれば――

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親の河しかヒントはありませんが、親はマンズの上を
持っていることが少なく、ソーズの上を持っていることが多そう・・・

裏目の七索:麻雀王国引きはフリテンを残して五筒:麻雀王国を切る構えにします。

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超うまくいきましたね。でもピンズが特に良いわけではないので
五筒:麻雀王国残しはやりすぎだ