今日は目的と手段の話を中心に記事を書きます。
天鳳を打つ目的は何ですか?
オッケー じゃあ質問を変えよう。打牌選択の目的って何ですか?
オッケー もうちょと簡単に考えてみよう。
天鳳では最終着順しか評価されないから――
より良い順位を目指す
これが打牌選択の目的となるはずです。
※画像は合成です
東1局、この牌姿で親リーチを受けました。何を切りますか?
打
いくら安全牌が無いからといって
この牌姿で親リーチにハイパーゼンツは心許ないですね。
より良い順位を目指すというのは
今よりも上の順位を目指すという意味ではないのです。
さて、こっちが本題です。何を切りますか?
打
これはハイパーゼンツします。ここは当然
トップで終えることだけが打牌選択の目的となるります。
この点数状況で、この局の結末を想像してみましょう。
今まさに着順が落ちる危機に晒されているじゃないですかー。
実は打も、そんなに悪い打牌選択で
コメント
コメントを書く捕球の瞬間わざと目をそらすイチローの練習法に通づるものがありますね。
たしかに「集中力が落ちているから」というのは言い訳ですよね〜
実力がある人は無意識に基本的なことができているから、要所で集中力が保てるのかもしれません
いつもありがとうございます
>BSIさん 分野は違いますが、そうした練習方法を思いつくのが凄いですねー
>NOONさん メンタルや集中力不足を言い訳にするのは実力不足を客観視できないケースがほとんどだと思ってます。
>>4
今回検討していただいたAです!
とても勉強になりました。
特に集中力を言い訳にしてた場面の最期の画像ですが、
平常時でもテンパイを外しているので
自分の実力不足を改めて痛感する事ができました。
いつもありがとうござます。
いつもありがとうございます
南3局なら加点を狙う価値があるのでテンパイを外しそうですね。オーラスは切り替えていきましょう!