• このエントリーをはてなブックマークに追加

フランシスさん のコメント

上手いし強いし真似できないとは思うのですが、頭が良すぎる分、不確定要素に身を投げられないというのはあるんじゃないかな、と思いました。
特に不調に喘いでいる今は無意識にその傾向は強くなっていそうに思います。めくりあいが怖い爆岡的な。

それも良さだし強さですが、勝てない時に周りに与える印象は上手いけど強くない、になるのではないでしょうか。

近藤pは、感覚派は勝つことでしか価値を証明できない、と仰っていましたが、理論派だって同じだよなーと最近思うところではあります。
No.2
55ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
東1局東家、ドラドラのチャンス手です。 ここで選択する牌は1択のはずだった。しかし園田プロの選択は―― だった。確かに は3人の安全牌だ。しかし親番で ターツ不足のこの牌姿をもらって、安全牌を残すことを優先する園田プロではない。 にくっいた 、 のターツが強いと感じているからだと思う。 確かに上家と下家はの第1打は で、 比較的良い場況ともいえるだろう。 技術が高い人ほど技術に頼った選択をする でも僕は、こうした選択が 園田プロの危うさでもあると感じているんだよねー。 Q・それのどこがいけないの? この動画の4:20~  ☆場況を正確に読む講座  を参照してほしい。 上家の朝倉プロ、下家の魚谷プロの手の内に が無いと仮定すれば 相対的に対面の多井プロの手の内に がある可能性が高まると考えられる。 しかも多井プロの5巡目 は手出しの牌だ。 の関連牌を持っていても全く不思議ではないはずだろう。 僕が危ういと危惧していることは、山読みの技術が高
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。