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今日はセガサミーフェニックス・魚谷侑未プロを取り上げます。
まずこのシーン、東家石橋のリーチに
対して一発目、西家白鳥がを押してきました。
この巡目に・・・あの捨て牌に対して・・・
白鳥はテンパイ確実、きっと彼女もそう思ったことでしょう。
2軒テンパイ確実な状況で後筋であるを横に曲げた。
ピンズ下の情報は全く見えておらず、白鳥は高打点かもしれないのに
この選択だけを取り上げれてみれば
魚谷侑未はメチャクチャ強気なプレイヤーに見えるだろうか。
南2局、トップ目の親番で魚谷はをスルー。
打点は2900~1500だが、形はそれほど悪くない。
ポンしてイーシャンテンに取るプレイヤーも多いと思う。
残る牌姿に守備面でやや不安が残ることと
2着目と約1万点差、放銃をせずに局を消化できれば
ここで連荘せずともトップの可能性は
高いまま維持できるとの判断だろう。しかしこの後――
2着目の白鳥からリーチが入ると、今度は対面内川から
打たれた
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- 2024/11/29田幸選手の話
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YouTube楽しみにしています!
強気の攻めとしっかりとした防御を合わせ持つ魚谷選手。昔片山先生の漫画、打た姫ミーコで、相反する両面性を持つ人が最強だと書かれていたけど、魚谷選手をみるとそれがしっかりと出来てる。もしかしたら、今一番Mリーガで強いのは魚谷選手ではと最近思ってます。
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
>ヌーンさん 頑張ります!
>ルーさん 調子が良いから思い切った攻めも出来る好循環ですね。