木原 浩一さん のコメント
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今日の牌譜添削はAさんです。 麻雀は「押し引き」が大事だというじゃないですか ここで言う「押し引き」とは―― ・対リーチ「押し引き」 ・対副露「押し引き」 の事を指していると思います。 でもその一歩手前の段階の「押し引き」 相手がテンパイしていないであろう時点での「押し引き」 実はここで差が付くことが多いのです。 これはOKの例です。 打点はほば満足、形もほぼ決まった段階で、安全度の高い牌を残して危険度の高い牌をリリースするです。 打点はほぼ満足 かつ 形もほぼ決まった段階で 打点はほぼ満足 かつ 形もほぼ決まった段階で 打点はほぼ満足 かつ 形もほぼ決まった段階で 超絶大事なことなんで、太字かつ赤字にして3回言いました Aさんも含め、これが出来ない人が特上卓に多いのです。 これはNGです。もうドラを切ってください。 相手がテンパイしていないであろう時点 での「押し引き」の肝は、迷う形を残さない事 強い人の観戦をしたり、牌譜を
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
門前限定手はリーチ込みで打点を判断してください。最後のが役牌を重ねても2000点にしかみえないのは、トライしている回数がまだ少ないからだと思います。マンガンビジョン、描く練習をしてみましょう
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