• このエントリーをはてなブックマークに追加

だいさんげんさん のコメント

乗り掛かった船なんでもう一回だけコメントさせてくださいm(__)m
こうなった時は7sを切って云々は言われる通り
3p23778s白白のことです。
7sを切ってしまうとシャボ受けが消えるので、そこはデメリットです。
その代わりに最終手出しを3pにすることで、ソーズのホンイツではないかもと思わせたり、3pの周りが危ないと思わせることができます。
受け入れを少し犠牲にしてテンパイした時の上がり易さを高めるということですね。
数字で表せないメリットなので納得いかないかもしれませんが、相手のレベルが高いほど有効になります。
実際鳳凰卓では最終手出しを工夫してる人たくさんいますよ。
特に今回犠牲にしてるのはラスト1枚の7sと初牌のドラの白で、あまり期待出来ないシャンポンなので鳳凰卓なら十分選択肢に入ると思います。
長文失礼致しましたm(__)m










No.6
51ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
注目を浴びる仕掛けの時には、 捨て牌の印象効率 を意識しましょう。 例えばこのドラポン、ここから打 として―― や がポンできた時に  と捨て牌に並べば、出アガリ確率が格段に増すわけです。 もちろん、このツモが来たら―― こう打っておけば―― 鳴きたい が吊り出しやすい。 3副露したときにアガリやすくなると思います。 ・他家が打ちたくない点数状況 ・対戦相手の打牌選択傾向 の時に有効な選択です。捨て牌の印象って大事ですよね。 ※参照記事  ドラポンフェイカー ドラがポンできたら素直に 払いで良いでしょう。 からポンした場合は、打点差がありすぎるので 払いにしましょうか。 そしてここで考えておきます。 たとえば と は絶対にチーするじゃないですか  チー  ポン こうなっった時は を切って無駄に を引っ張りましょう! 両面ターツ落としを見せないため? や、真の目的は―― チー出し とか、 チー出し とか 待ち牌をボカしたり、全く関係ない牌を警戒させるためですね。
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。