• このエントリーをはてなブックマークに追加

スモチさん のコメント

いつもありがとうございます。

失点をすると復活する機会が多くなく(上がり率が21%弱しかないため)、
攻撃が来ると今持っている点数を死守せねばを思って、降りていると思います。
手組と合わせて、もう少し自分勝手に打つ練習をしています。

■タン三色ドラテンパイでの打4pについて
タン三色ドラテンパイで4pを切ったのは、5mが対面に切りづらかったのと
カン5sより萬子の両面にした方が上がりやすくなるかなと思ったからです。
(今思えば、テンパイに受けても両面変化がありますね)

■後半の打3pについて
字牌の白より打3pとしたのは役役ドラドラの満貫を目指した方が
良いと感じていました。鳴けた方が上がりやすいと思って選択をしています。
No.1
51ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今日の牌譜添削はAさんです。 Aさんはどちらかといえば 弱気な選択が多めなのにラス率は高め です。 ・5分割の思考 ・将来の危険牌を先に勝負する思考 今まで指摘したこれらは全て アガリの技術を高める ためのアプローチです。 放銃するからラスを引くのではなく アガらないからラスを引く 誰しもに当てはまるわけではありませんが トップ率が.250以下の人で、かつラス率が高めの人は―― まず、アガリの技術を高めること 対面のリーチに対して自分は1000点のテンパイです。 さて、どうしますか? アガれそうなテンパイは基本プッシュ 麻雀で最も罪深い行為は放銃ではありません。 アガれそうな手牌をアガらないこと です。 この待ち、アガれそうではありませんか? 打点や危険度、点数状況も大事な判断材料ですが―― アガれそう テンパイ 基本プッシュ 真っ先に考えるのはこれです。ピンフドラ1をテンパイして、反射的に即リーチするのと同じくらいのレベルです。 お、いい
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。