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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
いつもありがとうございます

切りづらいと思い込むことによってアガリづらくしているのが現状です。100%テンパイの相手や、100%高打点の相手にケアするのはわかりますが、どちらでもない相手に対してテンパイを崩すのはやめましょう。

3pを打った牌姿は仕掛けた場合3900になる可能性が非常に高いです。東3局ならそれでも良いですが、南3局、あの点数状況で3900は相当不満ですよね。
No.2
51ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今日の牌譜添削はAさんです。 Aさんはどちらかといえば 弱気な選択が多めなのにラス率は高め です。 ・5分割の思考 ・将来の危険牌を先に勝負する思考 今まで指摘したこれらは全て アガリの技術を高める ためのアプローチです。 放銃するからラスを引くのではなく アガらないからラスを引く 誰しもに当てはまるわけではありませんが トップ率が.250以下の人で、かつラス率が高めの人は―― まず、アガリの技術を高めること 対面のリーチに対して自分は1000点のテンパイです。 さて、どうしますか? アガれそうなテンパイは基本プッシュ 麻雀で最も罪深い行為は放銃ではありません。 アガれそうな手牌をアガらないこと です。 この待ち、アガれそうではありませんか? 打点や危険度、点数状況も大事な判断材料ですが―― アガれそう テンパイ 基本プッシュ 真っ先に考えるのはこれです。ピンフドラ1をテンパイして、反射的に即リーチするのと同じくらいのレベルです。 お、いい
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。