かつては八段に到達経験があるものの
2年ほど特上卓で低迷しているとのことです。
副露判断と牌効率に自信を持てないとのことでした。
たとえば上の牌姿になった時
Sさんは、どのような未来予想図を描きますか?
Sさんは副露判断が悪いのではなく
最初から副露する前提で手を組んでいるのではないでしょうか?
完成メンツが1つ、両面が2つある3巡目の牌姿、もちろんは仕掛けますが、打点を狙うなら門前リーチも視野に入れるべきです。
門前リーチを狙うなら、両面受けに手をかけませんよね
打点を見たいなら前巡のドラを残しますし
危険牌先切りであればも先に切ってしまいそうです。
これはおそら「鳴き三色」も
視野に入れているのではないでしょうか?
副露判断を矯正するには手組から
手役を狙ったりするよりも
門前リーチを強く意識してみると良いと思います。
そうすると残そうとする牌も自然と変わってくるはずです。
門前+好形リーチ
コメント
コメントを書く添削ありがとうございます!(ノ´∀`*)
打点低かったり、愚形で見合わない勝負してるかもなあって
最近ぼんやり思ってました。
確かに鳴き前提などで手組みしてたかも。
そのへんが一因かもですね。
これでも昔より改善した方と思っていたのですが
もう一度「メンゼン・好形」を意識してみます
「見えないもの」、「なんとなく嫌だ」への恐怖、
なかなか勇気がいりますが
まずは意識してみたいと思います!
いつもありがとうございます
なかなか勇気がいりますが ← そうですね。勇気がいることだと思います。まずは自分の手牌の価値を見つめ直してみましょう!