へむへむさん のコメント
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今日の牌譜添削はSさんです。 かつては八段に到達経験があるものの 2年ほど特上卓で低迷しているとのことです。 副露判断と牌効率に自信を持てないとのことでした。 たとえば上の牌姿になった時 Sさんは、どのような未来予想図を描きますか? Sさんは副露判断が悪いのではなく 最初から副露する前提で手を組んでいる のではないでしょうか? 完成メンツが1つ、両面が2つある3巡目の牌姿、もちろん は仕掛けますが、打点を狙うなら門前リーチも視野に入れるべきです。 門前リーチを狙うなら、両面受けに手をかけませんよね 打点を見たいなら前巡のドラを残しますし 危険牌先切りであれば も先に切ってしまいそうです。 これはおそら「鳴き三色」も 視野に入れているのではないでしょうか? 副露判断を矯正するには手組から 手役を狙ったりするよりも 門前リーチを強く意識してみると良いと思います。 そうすると残そうとする牌も自然と変わってくるはずです。 門前+好形リーチ
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
打点低かったり、愚形で見合わない勝負してるかもなあって
最近ぼんやり思ってました。
確かに鳴き前提などで手組みしてたかも。
そのへんが一因かもですね。
これでも昔より改善した方と思っていたのですが
もう一度「メンゼン・好形」を意識してみます
「見えないもの」、「なんとなく嫌だ」への恐怖、
なかなか勇気がいりますが
まずは意識してみたいと思います!
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