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フランシスさん のコメント

負けも勝ちも自分のものとして消化できるようになりたいものです。

あと途中でAさんとBさんが逆になってるみたいですー
No.1
49ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
※今日の記事は過去記事転載です 麻雀は他家の選択によって自分が得をしたり損をしたりするゲーム 麻雀において基本中の基本である考え方ですね。 そんなことわかってるよ!! というあなたも――   なんでそんな牌を打つかなー? と、横移動によって自分の着順を下げられてボヤいたり   そんな手で全ツしてくるのはありえねーだろ! と、自分のチャンス手を潰されて怒ったり そのように思ったこと、感じたことはありませんか? あるある 負けて悔しい気持ちはよくわかります。 何かに八つ当たりしたくなる気持ちも理解はできますね。 その昔、あるタイトル戦の予選でこんな話がありました。 予選最終半荘、若手プロのAさんは予選通過確定です。 ベテランプロのBさんはトップを獲れば通過という条件でした。 オーラスはBさんが微差のトップ目で迎えます。 2着目Aさんとはノーテン罰符で逆転するような点差でした。 Bさんは放銃をケアし、最後までテンパイすることができませんでした。Aさんは無邪気にゼンツしてテンパイ。流局後にテンパイを宣言してBさんのトップをまくりました。 対局終了後、ベテランプロBさんは 若手プロAさんに向かって、こう文句を言ったそうです。 テンパイする必要ないじゃないか!ありえないだろ! ・・・みなさんはこの話を聞いてどう思いましたか? ありえないくらいカッコ悪い ですよねw 麻雀はある選択によって誰かが有利になったり、その他の誰かが不利になったりするゲームです。 Aさんがノーテンで伏せたらBさんは通過することができますが、その割を食って他の誰かが通過できなくなってしまうのです。 ありえないのは他人の打牌選択でしょうか? 違いますよね。 本当にありえないのは、 負けたことを他人のせいにしてしまうあなたの性根 なのです。 大の大人がこんな発言をしていたらみっともないですよ。
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このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。