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牌譜
は4枚切れのフリテン待ち。ダマテンに構えていた
村上プロですが、ここで一転ツモ切りリーチを選択します。
ツモ番が少ない=放銃する機会も少ない
残りツモ番2回です。村上プロも
「オリるべき牌がなかった」 とも言ってましたね。
一発or海底、一粒で2度おいしい(かもしれない)
は若干手応えが良い場況、これはナイスリーチだと思います。
あああああああ
村上プロのアガリは称賛するとして
なぜMリーグは門前高打点が多いのか という話をします。
・打点狙いの構想に長けたプレイヤーが多いから
・門前志向の強いプレイヤーが多いから
もちろんそういった要素もありますが
今回は この中に「戦犯」がいる と考えます。
アガリを発生させないための努力は
極力放銃しないようにすることではない
このブロマガでも口を酸っぱくして言ってますが
他家のアガリを防ぐ一番の手段は自分のアガリです。
アガリ以外で他家のアガリを防ぐには
チャージをかける という
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コメント
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捌き手をファインプレイと考えてはいるのですが、やっぱり高打点の手組みが成就する方が盛り上がるので、エンタメ的な意味でそちらをフォーカスするのはやむなしなのかもしれませんね
かくいう私もああ〜!となってしまうので精進します
わくつpの間5mで曲げないのほぼ上がり放棄ですね
14mいないのに
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
>フランシスさん 高打点の応酬のほうが見応えあるのは間違いないですね~
>yanagiさん ラス目だとかなり曲げ寄りになりそうですよね。
木原プロの同卓経験などから、普段ならさばきに行っているであろうプレイヤーも、Mリーグだと面前高打点に仕上げに行っているということですか?
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
>Mリーグだと面前高打点に仕上げに行っている ←そんなことは無いと思いますよ。 それを止めようとするプレイヤーが少ないと、ますます門前高打点に寄ってしまうという話です。
早仕掛けで大物手をかわすプレイヤーが少ない場合と多い場合とで、最適戦略って変わってくるものかどうかが気になっています。
自分以外の3人が全て副露率10%であまりかわさない場で、自分だけ積極的に鳴いてかわしに行くのは、本手と勝負せざるを得ない局面が多くなり、他全員が副露率30%の場に比べて相対的に損になりやすいのではという気がします。
しかし反対に、かわしに行った方が良いという判断自体は打点・形・場況などに大きく依存し、相手の副露率にはあまり影響しないような気もしています。
木原さんはどうお考えでしょうか?
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
10月31日の記事にレスしました