• このエントリーをはてなブックマークに追加
【Mリーグ】なぜMリーグは門前高打点が多いのか?
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

【Mリーグ】なぜMリーグは門前高打点が多いのか?

2020-10-28 13:30
  • 7
034534e38d34739894e9ec8298cf9ee0cdc3b78f
牌譜

九索:麻雀王国は4枚切れのフリテン待ち。ダマテンに構えていた
村上プロですが、ここで一転ツモ切りリーチを選択します。

ツモ番が少ない=放銃する機会も少ない

残りツモ番2回です。村上プロも
「オリるべき牌がなかった」 とも言ってましたね。

一発or海底、一粒で2度おいしい(かもしれない)
六索:麻雀王国は若干手応えが良い場況、これはナイスリーチだと思います。

9f1382b344c8c9af50687b84833bd403308963e6 

あああああああ

村上プロのアガリは称賛するとして
なぜMリーグは門前高打点が多いのか という話をします。

・打点狙いの構想に長けたプレイヤーが多いから
・門前志向の強いプレイヤーが多いから

もちろんそういった要素もありますが
今回は この中に「戦犯」がいる と考えます。

アガリを発生させないための努力は
極力放銃しないようにすることではない

このブロマガでも口を酸っぱくして言ってますが
他家のアガリを防ぐ一番の手段は自分のアガリです。

アガリ以外で他家のアガリを防ぐには
チャージをかける という
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
ニコニコポイントで購入

続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

入会して購読

この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

次回配信予定
  • 2024/11/25
    マニュアルとアドリブ
  • 2024/11/29
    田幸選手の話
コメント コメントを書く

捌き手をファインプレイと考えてはいるのですが、やっぱり高打点の手組みが成就する方が盛り上がるので、エンタメ的な意味でそちらをフォーカスするのはやむなしなのかもしれませんね
かくいう私もああ〜!となってしまうので精進します

No.1 49ヶ月前

わくつpの間5mで曲げないのほぼ上がり放棄ですね
14mいないのに

No.2 49ヶ月前
userPhoto 木原 浩一(著者)

いつもありがとうございます

>フランシスさん 高打点の応酬のほうが見応えあるのは間違いないですね~

>yanagiさん ラス目だとかなり曲げ寄りになりそうですよね。

No.3 49ヶ月前

木原プロの同卓経験などから、普段ならさばきに行っているであろうプレイヤーも、Mリーグだと面前高打点に仕上げに行っているということですか?

No.4 49ヶ月前
userPhoto 木原 浩一(著者)

いつもありがとうございます

>Mリーグだと面前高打点に仕上げに行っている ←そんなことは無いと思いますよ。 それを止めようとするプレイヤーが少ないと、ますます門前高打点に寄ってしまうという話です。

No.5 49ヶ月前

早仕掛けで大物手をかわすプレイヤーが少ない場合と多い場合とで、最適戦略って変わってくるものかどうかが気になっています。

自分以外の3人が全て副露率10%であまりかわさない場で、自分だけ積極的に鳴いてかわしに行くのは、本手と勝負せざるを得ない局面が多くなり、他全員が副露率30%の場に比べて相対的に損になりやすいのではという気がします。
しかし反対に、かわしに行った方が良いという判断自体は打点・形・場況などに大きく依存し、相手の副露率にはあまり影響しないような気もしています。

木原さんはどうお考えでしょうか?

No.6 49ヶ月前
userPhoto 木原 浩一(著者)

いつもありがとうございます

10月31日の記事にレスしました

No.7 49ヶ月前
コメントを書く
コメントをするにはログインして下さい。