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weismelさん のコメント

早仕掛けで大物手をかわすプレイヤーが少ない場合と多い場合とで、最適戦略って変わってくるものかどうかが気になっています。

自分以外の3人が全て副露率10%であまりかわさない場で、自分だけ積極的に鳴いてかわしに行くのは、本手と勝負せざるを得ない局面が多くなり、他全員が副露率30%の場に比べて相対的に損になりやすいのではという気がします。
しかし反対に、かわしに行った方が良いという判断自体は打点・形・場況などに大きく依存し、相手の副露率にはあまり影響しないような気もしています。

木原さんはどうお考えでしょうか?
No.6
50ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
牌譜 は4枚切れのフリテン待ち。ダマテンに構えていた 村上プロですが、ここで一転ツモ切りリーチを選択します。 ツモ番が少ない=放銃する機会も少ない 残りツモ番2回です。村上プロも 「オリるべき牌がなかった」 とも言ってましたね。 一発or海底、一粒で2度おいしい(かもしれない) は若干手応えが良い場況、これはナイスリーチだと思います。   あああああああ 村上プロのアガリは称賛するとして なぜMリーグは門前高打点が多いのか  という話をします。 ・打点狙いの構想に長けたプレイヤーが多いから ・門前志向の強いプレイヤーが多いから もちろんそういった要素もありますが 今回は  この中に「戦犯」がいる  と考えます。 アガリを発生させないための努力は 極力放銃しないようにすることではない このブロマガでも口を酸っぱくして言ってますが 他家のアガリを防ぐ一番の手段は自分のアガリ です。 アガリ以外で他家のアガリを防ぐには チャージをかける  という
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。