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FIRESIGNさん のコメント

最後の場合に関しての質問です。7巡目で他家の河を見ても判断基準が(自分には)難しく感じますが、くっつきも有りますしやっぱり打2pからでしょうか。もっと巡目が深ければ赤5pを切りそうなのですが…どうでしょう。
No.1
48ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
麻雀における「攻撃」とは何か? 麻雀における「守備」とは何か? という話をします。 攻撃=攻め込むこと、加点を狙うこと 守備=守ること、失点を防ぐこと イメージだとこんな感じですね。しかし麻雀では  攻撃と守備の融合  つまりバランスの良い選択が最も重視されるのです。 【多井プロの場合】 南1局、トップ目で迎えた 多井プロは、親番でこの配牌から―― このように打ち出します。形十分とはいえ この巡目に孤立のドラを切り出すのは悪手のようにみえます。 ドラ切りも「攻撃」のひとつ 早いドラ切りは「守備」のように見えますが 相手に影響を与えるという意味で「攻撃」ともいえます。 端牌や字牌ならともかく、親が2巡目にドラ 切り をしてきたのを、目の当りにしたら相手はどう思うでしょうか? 13牌目一杯に構えるよりも 少し安全牌を抱えたくなるのが心情でしょう。 相手の受けを狭くする効果を見込んだ「攻撃的ドラ切り」 これが多井プロの 切りの意図だったの
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。