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ぼりさん のコメント

最後の日向プロのような選択の解説を読んで守備意識について考えさせられました。
メンゼンで安牌を抱える以外の守備意識というのを考えられるようになりたいと思いました。
No.3
48ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
小林プロの選択です。 この牌姿から をチー、タンヤオに向かいます。 スリムにするのも守備意識のひとつ 秀逸なのはこの選択。下家から打たれた をスルーして を引くと目一杯に構えずに を切りました。 シャンテン数の数だけ安全牌を持つ これが コバゴーシステム ですね。 こうしてスリムにしておくと、安全度の 高い牌を持ちながら進行できるのはもちろんのこと 手出しをしても進行速度が読みにくいですし もしも 待ちになった時は強い待ちになるのが利点です。 ドラ を引いて や を手出ししつつ で「マンガン」と言われた日には発狂したくなりますね。 朝倉プロの選択。引いてきたドラを―― アガリやすさ重視も守備意識のひとつ これはなかなか真似できないのではないでしょうか? マンガンチャンスを放棄して2000点のテンパイですからね。 しかもあの場でもし裏目を引いたとしたら―― アンチ共の怒号に、メンヘラが加速してしまうのは間違いありません。 全体的に速度感がありそう
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。