木原 浩一さん のコメント
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対面のリーチには が通っています。 の先切りで や のシャンポン待ちの可能性は低そうです。 切りリーチならカン 待ちも考えにくい が4枚切れなのでカン 待ちは物理的に有り得ない。 ここまでは目に見える情報、ここからは予測です。 の両面待ちと の両面待ち、どちらのほうが危険に見えますか? 宣言牌の裏筋は比較的安全説(仮) というのを聞いたことがあると思います この仮説がどういう根拠に基づいいるのかというと―― case1・ 単純両面待ちなら を引っ張らないでしょう? case2・ のターツ選択なら危険度の高い から切りそう といったことです。しかしながら例外はたくさんあり―― case3・ が雀頭なら何待ちでもおかしくないよね case4・ 複合形なら裏筋も当たるよね case5 ・ 、 ノベタンや亜両面に当たるよね というわけで、 宣言牌の裏筋は比較的安全説(仮) は 仮説どまりで、ちっとも安全な無筋とは言い切れません。 では先ほどのシ
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
想像するのが苦手ならば、似たようなパターンを覚えておくのが良いかもしれませんね(*^^*)
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