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ゲストさん のコメント

多井さんは以前、最強戦やMリーグではドラが場に放たれにくいと仰ってました。 
その気持ちを理解できたのは私がvtuberと友人戦をしたときで、段位戦よりもドラが切りづらかったです。
人前で麻雀を打つ時の心理や苦悩を知れて、とても勉強になりました!

No.1
44ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今日の記事では多井プロを取り上げます。 Mリーグセミファイナル最終戦、熱かったですね~。 意地悪は麻雀の誉め言葉 他人の嫌がることをする = 失点が減る可能性が上がる ということですから、麻雀において 「意地悪」であることは大事な要素の一つです。 東1局、ドラは です。みなさんは何を切りますか? 別に悩むほどの牌姿ではなさそうですね。多井プロの選択は―― そう、 ですね。 ん?・・・  え? 世の中にこの を切る人が何人いるでしょうか?  おそらく1人もいないでしょう。多井プロも普段は切らないと思います。 多井プロはアガリにくいマンガン、ハネマンよりも 少し打点を落としても3900、5200クラスの手を狙う傾向があります。 あの配牌だとトイトイ赤1、7700クラスが狙えますので ドラの よりも を重ねた方が、鳴きやすいしアガリやすい と判断したのでしょうね。 ※ 麻雀ウオッチ より Mリーガーの打牌選択傾向 Mリーガーは打点重視の傾向がかな
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。