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チー ポン
昨日のお便り。カンチャンに受けるか?
シャンポンに受けるか? という質問でした。
今回の記事では判断の基準となる点を紹介します。
アガリ率の差と変化の差の比較
カンチャンとシャンポン待ちの
比較では、主にこの2つの要素を考えます。
上の例題はタンヤオですので
一旦シャンポンに受けてを引いても良い変化とは言えず
また、456の三色があるのでを引いても
待ちにするので、この場合はどちらでも良さそうと判断します。
ドラ
チー ポン
ドラは基本的に出にくいですから
この場合はアガリ確率の差でカンチャン待ちにします。
このように明確な差がある場合だけ間違えなければOKです。
チー ポン
これは変化の差でシャンポン待ちにします。
を残してツモの両面変化より
シャンポン待ちにしてツモの両面変化が優秀だからです。
リーチの場合
牌姿A
リーチする場合は後筋効率を考えましょう。
後筋効率とは?
リーチ後にツモ切った牌
または他家が通した
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