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対面のポン。あの捨て牌相、が2巡目に
打たれていることから、何かの手役絡みが予想できる。
のチー、これでホンイツもトイトイも否定されたと考えてよいだろう。
のポン。、のターツがあったとしたら残りは・・・
テンパイした。は現物、は無筋
しかしドラまたぎの両面待ちなんて当たらないだろう。
そんな普通の手なら、2巡目のはもっと引っ張るはずだから。
そう思いながらもこの時は――
を切った後に、後引きのケースもあるかもなー・・・
と、切りリーチをした。これは第2回fuzzカップの実戦譜だ。
我がチームは敗退濃厚だった。ここでトップを獲ったところで
焼け石に水だろう。そんな低いテンションで挑んでいるものだから
678の三色も見落としているし
雑に現物を切ってテキトーにリーチをしている。
こんなの切ってダマテンだろうが!
いや、普段から似たようなミスをしているからを勝負できないし
まあいいや・・・と、より良い選択の追及をサボっている何
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コメント
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最近どす黒い気持ちで麻雀を打っていたら雑な放銃が増えた(ような気がして
曇りない心を取り戻したいと思います。
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
どす黒い気持ちを持つことは大事です。要は使いどころですよね。