下(1~4)に寄っているかをチェックします。
捨て牌に1~4が多く捨てられている
これが下寄りの捨て牌相です。
捨て牌に1~4が多く捨てられている
これが上寄りの捨て牌相です。
これは極端な例ですが、自分が三色を狙っているときの
捨て牌をチェックしてみてください。
このような牌姿で123に絡む牌をツモって来たら
上の牌(6~9)が捨てられることが多くなると思うんですよ。
孤立牌同士の比較でも、三色に絡む牌を残すことが多くなります。
これはブロック読みの1部です。
捨て牌A
捨て牌B
捨て牌Aと捨て牌Bを比べると
捨て牌Aのほうが下に寄った捨て牌になっています。
捨て牌Aのほうが上の愚形に放銃する可能性が高い
と考えます。たとえばやが通ったあと
後筋になったとかやとかですね。
捨て牌C
捨て牌D
捨て牌Cと捨て牌Dを比べると
捨て牌
コメント
コメントを書くこれはリーチか仕掛けに対して明白に押して来るプレイヤーの三色に何回かやられた後、結構注意を向けるようになりましたね。
いつもありがとうございます
痛みを覚えておくことが大事ですよね~(*^-^*)