• このエントリーをはてなブックマークに追加

木原 浩一さん のコメント

userPhoto
木原 浩一
本人の配信を見ましたが「打2m時のアガリ率と打7p時のアガリ率」が見解の相違点のように思いました。

数字は適当ですが朝倉プロは10%くらいアガリ率が違うと感じていて、僕は2%くらいしかアガリ率は変わらないといったようにです。
No.4
30ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第20期雀王戦A1リーグ 最終節【ABEMAセレクト】 @ABEMA で10月16日 12:00から放送 https://abema.tv/channels/mahjong/slots/CTPpCWTj5Pg2VD 明日は12時からABEMAでお解説の仕事です。 A1リーグの最終節、決定戦争いも残留争いも見ものです。 東3局3本場、朝倉プロがドラの打 としたシーンです (牌図A) 既に大量リードのトップ目です。リードをキープしながら 1局進行するたびに朝倉プロのトップ率は上昇していくことでしょう。 ゆえに 朝倉プロの狙いはアガリ率最大化 で間違いないと思います。 供託2000点、3本場、なおさらアガリ率重視ということだったのでしょう。 打 の是非を問う前に前提を確認しましょう。 競技麻雀は何を目的として打牌を選ぶのか? 既定の回数内で、対戦相手よりも 1ポイントでも多くポイントを獲得すること  が目的です。 レギュラー勝ち抜けのためには、7位よりも1ポイントでも多く セミファイナル勝ち抜けのためには、5位よりも1ポイントでも多く 優勝するためには2位よりも1ポイントでも 多くポイントを獲得することが目的となるでしょう。 先日行われた最高位戦A2リーグ最終節では わずか900点差でA2残留、B1降級と天地の差になったのです。 地獄に突き落とされた人は、たった1回のアガリ逃し たった1回の放銃が明暗を分けたかも―― と思うでしょうね。  
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。