木原 浩一さん のコメント
このコメントは以下の記事についています
雀王決定戦14回戦(全20回戦) この半荘、ラス目の小川が役牌ポン のチーでホンイツに向かいます。 この半荘3着目である渋川はトータルトップ目。 つまり矢島、仲林にとって小川が渋川を捲るのは好都合なわけです。 仲林に至っては小川に8000を放銃したとしても 渋川の着順ダウン(▲20)と差し引いても12ポイント縮まるのですから。 小川の上家は仲林。 当然仲林も小川に対するアシストは考える。 たとえば手持ちのソーズを全部切れば フィニッシュまで持っていけそうか―― と 仲林の条件は最終半荘でトータルトップに立つこと そのための手段がアシストであったり 差し込みであったり、または見逃しであったりするのだ。 仲林52700のトップ 72.7p → 134.3p 渋川14400の3着 -25.6p → 208.6p 現状のままだとこのポイント差(74.3) 仲林 126.3p 渋川 188.6p マンガン差し込みに成功すると
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
>見逃しとかアシストってプロっぽく
そうなんですよねー。だからこそ解説がしっかりフォローしてほしいですよね。あ、諦めてたので辛くはないです(白目)
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