• このエントリーをはてなブックマークに追加

kamataさん のコメント

強いと思う打ち筋は人それぞれですが意図と打牌選択が合ってないのはそれ以前の問題ですね
最後の局面はスタイル関係なくチーしたほうがまだマシな状況に思えますがどうなんでしょうか?
No.1
36ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 ドラ たとえばこんな牌姿で8巡目だとしましょう。 目一杯に構えず打 とする打ち手も多いと思います。 押し返したいから安全牌を抱えるんだよ という人がいます。つまりどういうことかというと――    リーチ   ツモ 安全牌を抱えておけば、それを使って 1巡凌ぐことによりイーシャンテンを安全に維持できる。    リーチ    ツモ 目一杯に受けると、こうなった時に イーシャンテンを維持できなくなるかもしれません。 つまり簡単にオリたくないからこそ 安全牌を抱えて反撃しやすい構えにしておく ということです。 今回のケースは好形確定の牌姿ですので 受け入れを狭くしてもテンパイしやすいですし テンパイしてめくり合うときにも勝率が高い。 つま押し返しやすい牌姿ですので、安全牌を抱えるのもありでしょう。 瑞原選手が打 としたシーンです。 変則3面受けの部分である が3枚見え なるほど、一見悪くない選択のようにも見えますが―― 、 、 引きからの  打点アップ+好形変化 を逃すリスクもあるので、僕は目一杯持ちたいですね。 押し返したいから安全牌を抱えるんだよ ここで瑞原選手は 件のセリフに近い話をしていました。  
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。