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牌譜を見返すのは検証するのが目的ではなく
練習が目的です。少なくとも僕はそう思ってます。
相手の手牌は伏せて見直す
中盤戦、安全牌のが前巡、この手出しは
手牌の関連牌である可能性が高いと予想できますよね。
手出しツモ切りはどれくらい見てますか?
と、よく質問されますね。
手出しツモ切りを見るのが目的ではなく
手出しからヒントを得ることが目的ですから
手出しを見てもヒントを得られない
または、見当違いの予測をするのであれば
ヒントが得られないのであれば
手出しツモ切りをチェックする必要がない
と思います。成功体験を、失敗体験を
積み重ねて、徐々に予測の精度を上げていく
そのための練習方法の1つが牌譜の見直しということです。
興味を持たないと手出しはなかなか覚えられない
こうして予想が当たったら
実戦中も手出しをチェックしてみよう!
という気になるじゃないですか。
これが成功体験を積み重ねるということです。
でも全く興味が無かった
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