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牌譜を見返すのは検証ではなく練習の一環
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牌譜を見返すのは検証ではなく練習の一環

2022-02-20 15:30
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    牌譜を見返すのは検証するのが目的ではなく
    練習が目的です。少なくとも僕はそう思ってます。

    相手の手牌は伏せて見直す

    中盤戦、安全牌の北:麻雀王国が前巡、この手出し一萬:麻雀王国
    手牌の関連牌である可能性が高いと予想できますよね。

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    手出しツモ切りはどれくらい見てますか?

    と、よく質問されますね。

    手出しツモ切りを見るのが目的ではなく
    手出しからヒントを得ることが目的ですから

    手出しを見てもヒントを得られない
    または、見当違いの予測をするのであれば

    ヒントが得られないのであれば
    手出しツモ切りをチェックする必要がない

    と思います。成功体験を、失敗体験を
    積み重ねて、徐々に予測の精度を上げていく

    そのための練習方法の1つが牌譜の見直しということです。

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    興味を持たないと手出しはなかなか覚えられない

    こうして予想が当たったら 
    実戦中も手出しをチェックしてみよう! 

    という気になるじゃないですか。
    これが成功体験を積み重ねるということです。

    でも全く興味が無かった
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