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東4局、トップ目の親番で鈴木選手は
タンヤオの両面テンパイをダマテンにします(牌図A)

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その直後、リーチの現物待ち
となった七萬:麻雀王国を捉えることに成功しました。

高宮選手のリーチは本手で、瀬戸熊選手は
リーチが無ければ打たなかったあろう七萬:麻雀王国でした。

結果的にファインプレイになったといえるでしょう。

鈴木「リーチを打つリスクのほうが大きいと考えた」

自分の目から赤もドラも1枚も見えていない
ド終盤というところが大きな要因だったのでしょう。

ましてドリブンズは現在7位の敗退ポジションです。

更に加点するリターンより、失点するリスクを大きく
見積もり、慎重になったとしても不思議ではありません。

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鈴木選手はトップを守り切り
ポイント差と残り試合はこうなりました。

6位・サクラナイツと251ポイント差
5位・麻雀格闘倶楽部と272.1ポイント差

まだまだ負けられない戦いが続きます。

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81試合目は引き続き鈴木選手が出場です。

東1局から失点を重ねて迎