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【Mリーグ】真のリスクとは?
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【Mリーグ】真のリスクとは?

2022-02-25 16:00
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    東4局、トップ目の親番で鈴木選手は
    タンヤオの両面テンパイをダマテンにします(牌図A)

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    その直後、リーチの現物待ち
    となった七萬:麻雀王国を捉えることに成功しました。

    高宮選手のリーチは本手で、瀬戸熊選手は
    リーチが無ければ打たなかったあろう七萬:麻雀王国でした。

    結果的にファインプレイになったといえるでしょう。

    鈴木「リーチを打つリスクのほうが大きいと考えた」

    自分の目から赤もドラも1枚も見えていない
    ド終盤というところが大きな要因だったのでしょう。

    ましてドリブンズは現在7位の敗退ポジションです。

    更に加点するリターンより、失点するリスクを大きく
    見積もり、慎重になったとしても不思議ではありません。

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    鈴木選手はトップを守り切り
    ポイント差と残り試合はこうなりました。

    6位・サクラナイツと251ポイント差
    5位・麻雀格闘倶楽部と272.1ポイント差

    まだまだ負けられない戦いが続きます。

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    81試合目は引き続き鈴木選手が出場です。

    東1局から失点を重ねて迎
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