沖中祐也選手 入会のお知らせ https://t.co/8XtyukCJpF

― 最高位戦日本プロ麻雀協会 (@saikouisen) February 23, 2022

友人―― とはちょっと違うかな・・・
同じ志を持つ仲間といったほうがしっくりくるか。

長くにわたり zeRo というHNで
活躍してきた沖中氏が、先日最高位戦に入会した。

おせえよ おめでとう

この場を借りて一言祝辞を述べさせていただく。

別に競技麻雀団体に所属しなくても
麻雀に携わる仕事はいくらでもできるだろう。

しかしzeRo、いや沖中氏は仕事というより
プレイヤーであることにこだわりを持っていたはず。

なら出れる試合に制限をかけない方がいいじゃないか

競技麻雀団体に所属していないと出場できない試合は
たくさんある。個人的には通年のリーグ戦が一番楽しいかな。

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たった40半荘の出来で麻雀の実力云々は語れねぇぜ!

リーグ戦を戦ったこともないヤツらが
こんなことをよく言ってるのは知っている。

リーグ戦は試合数が決まった条件戦であり
麻雀強者は例外なく条件戦に強いのも道理だ。

勝ち(昇級)に少しでも近づくようなやり口を
負け(降級)を少しでも回避するような戦略を

それぞれ事前に練った上で
決められた日に決戦するのがリーグ戦だ。

少なくともネット麻雀やフリー雀荘で
ランダムに切り取った連続40半荘とは全然訳が違う。

リーグ戦はそれなりに実力差が出る試合方式だと思う

おそらく沖中氏も緑色側の感想を持っていたはず。

10年くらいリーグ戦をやりこんだ後
改めて競技麻雀に対する感想を聞いてみたいものだ。


さて、ここからが本題である。
自分はネガティブなことは言わないようにしている。 ネガティブなことを口にして、自分もそれを受け取る側も何も得しないからだ (中略) 観戦記に関しても、最初のうちは自分の意見を直球で書いていたが、それは一部の人に瞬間的にウケるだけで、読者もMリーグにも麻雀業界にも、そして書かれた打ち手にも、何一ついい影響を及ぼさないことを、この身で実感した。

参照記事・18年ぶりのオールドルーキー

結論から話すと僕は、ネガティブな記事も
打牌批判(戦評)もガンガン書いていく派 である。

確かにネガティブな記事を書いても
打牌批判を書いても、Mリーグに良い影響は及ぼさない。

それどころかMリーガー本人や
チーム関係者、応援しているファンの皆様には

「なんなんだコイツは・・・」と
自分自身の印象が下がってしまうこともあるだろう。