木原 浩一さん のコメント
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トップ目で迎えた東3局の親番です。 鈴木選手はドラの浮いたイーシャンテンで 勝又選手のリーチにド無筋の を勝負しました。 まあ鈴木選手だからなー 果たしてそうだろうか? 鈴木選手は ビハインド時に押し寄りな選択はやや多い印象だが 親番とはいえ、リード時に このイーシャンテンで押すような選手ではないと思う。 続けてこの をプッシュ。 僕には到底真似のできない選択なのだが この後ドラを重ね、勝又選手からツモ切られた をポン、マンガンのテンパイに仕上げていく。 ドリブンズの執念だね この試合含めドリブンズは残り6試合。 レギュラー通過のためには4トップ以上は必須。 麻雀に執念という言葉は不要だと思うが 勝者がたった1人のタイトル戦決勝などでは―― 放銃してチャンスを逸してしまうことよりも 加点のチャンスを逃してしまうことの方が圧倒的に罪だ 過去に見たタイトル戦勝者の麻雀を見ていると 大詰めになればなるほど、力ずくでもぎ取ったような 強烈なア
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
>びーだまさん 読みで得している局面もありますが、損している局面もありますよねー
>フランシスさん 危険牌を敢えて持つのも強さだと思います
>せかいさん 6sが放銃になってしまう可能性を高く見積もりなんでしょうね。
>tooru106さん オフェンスにもディフェンスにも役立つと思いますよ。
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