• このエントリーをはてなブックマークに追加
【Mリーグ】嵌ると怖い!感覚派のプレイスタイル
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

【Mリーグ】嵌ると怖い!感覚派のプレイスタイル

2022-03-23 16:30
    a0644b03368ba752d031ea1eb3f31736ac6a4332

    茅森選手が打三筒:麻雀王国としたシーンです。

    茅森選手はどちらかといえば
    自分がなりたい最終形に合わせて牌を残すタイプです。

    この場合は雀頭を345以外の部分に求めた
    三色狙い、現状シャンテン数はあまり気にしない感じですね。

    37ccf10eb52a407a9827ce8ca8d1804da3e51c61

    ツモも茅森選手の期待に応え
    待ち取りも完璧、結果も最高になりました。

    600cc308cc70c271decbdf248eb148c80cc9a9c4
    ほぼノータイムだったよね・・・

    そう、茅森選手の凄いところは
    大胆な選択も躊躇なくできることですよね。

    こうなったら良いなー・・・

    と願う牌姿に寄せていくみたいな。
    その構想力が高打点を生む秘訣なのでしょう。

    9a676553a88148e540f2012d736b9f0092bd2e89

    茅森選手が二索:麻雀王国を打ったシーンです。

    理想追及が許されるゾーンと許されないゾーンがある

    対面の二階堂選手、下家の瑞原選手が仕掛けている
    中盤戦、もうここは理想ではなく現実を見るゾーンです。

    今引いてきたドラをリリースして勝負を賭けるか?
    あるいは親番を諦め、引き気味に構えるかの決断の時。

    595d853216b29c8da56871f4ef018acb183ad261

    ドラを抱えたまま東:麻雀王国六萬:麻雀王国四索:麻雀王国と勝負して最悪の結果です。
    いつまでも理想が
    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    次回配信予定
    • 2024/11/25
      マニュアルとアドリブ
    • 2024/11/29
      田幸選手の話
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。