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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
河に情報があまり出ていない状況で「これで放銃したら高いかも・・」という判断要素は入れないほうが良いですね。放銃確率にほとんど差がないのであれば、自分が最も勝率が高いと思える形に受けるようにしましょう。


No.4
31ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
リーチ   東1局東家・ドラ 開局の親番、対面のリーチを受けて1発目 みなさんは何を切りますか? ちょっと考えてみて下さい。 実はこの牌姿、先日行われた 勉強会 の実戦譜です。 受講者さんの回答(天鳳七段)は、4人中4人が でした。 なるほど!開局の親番だし、巡目も早い かなり良い手ですし、 は若干通りそうだし 通っていない無筋も多いです。 この手には 押し要素 がたくさんありますね! それでも僕は、天鳳なら特に を選びそうです。  ツモ 次無筋は を抜いてオリそう・・・  ツモ  ツモ ソーズが好形になったら元気を出すかもしれません。 をプチ勝負しても、この形だと 勝率の高そうなテンパイ形は限られてしまいますし を切ることによって 勝率が高そうな形を逃してしまう可能性もある。 放銃率が高くなってしまうのは リーチに対して押し過ぎだからなのではなく 勝率が低そうなテンパイをしてしまう からではないだろうか?  先制テンパイはまた別の話ですが 押し返す時は
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。