• このエントリーをはてなブックマークに追加

イノキ風呂さん のコメント

「両面待ちにしか当たらないであろう牌のほうが勝負しやすい」
両面待ちにしか、と考えられず愚形に刺さりまくっている私には非常に為になるお言葉です
No.2
30ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
役牌ドラ3のチャンス手です。 まだ序盤ですし、ここは目一杯に広げたいところ―― ですが、今回はこうします。 好形変化の受け入れを広げるのではなく 出アガリ確率を高める戦略が「ライントラップ」です。 全ツしてくる相手に筋待ちは効果が薄いんじゃ・・・ と思う人も、考え方を改めましょう。 放銃率の高いプレイヤーでも、中々無筋は全ツできません。 放銃率が高いプレイヤーは、粘りたがる傾向があるプレイヤー ですので 、 むしろライントラップは 放銃率の高いプレイヤーのほうが効く のです。 切りと即リーチはワンセット これができないと を切った意味がありません。 シンプルな戦略ですが、意外と高い効果を見込めます。 今回はうまく行きましたね。 迷ったら放銃パターンの差で選ぶ この記事 のおさらいをしましょう。 この牌姿なら ではなく推奨打牌は です。 から 先切りのカン には当たりにくいですが はペンチャン、シャンポンの両方に当たり得る牌です。 対して は、 から字
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。