7月25日の雀魂 0-1-0-1 魂lv3 09.2/20.0
昨日に引き続きTさんの添削です。
イーシャンテンでを打ったシーンです。
ドラのは重ねたい、鳴かれたくない。両方あるでしょう。
相手がテンパイする前に勝負する
相手がテンパイしてから勝負するより
相手がテンパイする前に勝負をする方がリスクは低いです。
やれやれ、そんなの当たり前だろう?
と思うじゃないですかー。
しかし今この瞬間リスクを負うことを嫌って
後々リスクが高まった後に
勝負をしようとする人、結構多いですよ。
押し引きは相手がテンパイするまでが肝
いまを勝負することを避けて
を打ち、結局後からを勝負しましたよね。
勝負を後回しにすればするほど
更にリスクが増すことは明白にもかかわらずです。
テンパイする前って・・・どうやってわかるの?
こういう質問多いですね。
基本的に考えるところはそこではありません
コメント
コメントを書く2日間にわたり検討していただき本当にありがとうございました!
木原さんのよく言われる「全ての能力を上げていかなければならない」面で
本当に多岐にわたり課題があるなと思いました
直そうと思ってもなかなか直せてない面も多い事を痛感しました
けれど手牌価値の判断等で少しだけ見えてきた感じもあるので
vtuberさんコラボの動画等も拝見しながらやってみようと思います!
この2日間の記事、とても参考になりました。特に、「よくわからない相手にたいして自分の手牌を崩すなんてただのうまぶり」という昨日の言葉は自分の今の問題点をめちゃくちゃついて頂いている気がしました。いつも木原さんがおっしゃっている手牌の価値を最優先に考える、というのが少し体感的にわかったような気がします。引き続きブロマガの内容に期待しております。
いつもありがとうございます
>匿名さん 相手がテンパイする前に勝負する。自分の手牌で勝負する。この2つは特に意識してみて下さい。他家のことは二の次です
>takahashigさん 少し麻雀が上達すると他家の事が気になってしまうのは誰しもが通る道だと思います。手牌の価値が高い時は自己中心的に、手牌の価値が低い時は相手の動向に関係なく守備的な意識を ということですね。