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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
いつもありがとうございます

589とあった場合5は先に打たれやすいです。牌図の場合5mよりも5sを引っ張っているので、ペン7pカン8sよりも比較的ペン7sは安全度が高いということです。
No.2
24ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
※本日の記事は過去記事再掲です。 対面が役牌×2を副露しました。 〇よりも×よりを残したという情報 これが鳴き読みの起点なる超重要な情報です。 をポンして打 。 対面は―― よりも を残した よりも を残した というのが重要な情報ということです。 ここからは「逆再生」のアプローチ  というシャンポン待ちであるならば    ここから打 として をポン打     をポンして打 となるわけです。 仮に が の関連牌である だったとしましょう。   2巡目です。何を切りますか?  は切らないんじゃないですかね? に入る牌を当てはめて考えてみて下さい。 何れのケースも 2副露目で よりも を残す とならないと思います。 よって対面の仕掛けは のシャンポン 待ちで当たるとは考えにくいという結論に至ります。 ピンズ待ちはなさそうかな-? とも予想できます。   もしもピンズのターツやトイツがあったら より を残してホンイツを狙いそうですものね。 上家の1副露目です。 を 残しているのは 特別
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。