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ただのお皿さん のコメント

わざわざ記事にしてまでの丁寧なご返信ありがとうございます。
色々と考えさせられました。近藤選手が対多井選手にめちゃくちゃマイナス食わされる理由の一つがよく見えたように思います。

ただ、一つだけ、これだけは反論させてください。
「トップと8200点差2着と500点差24000点持ちの微差3着目」と「リーチすら出来ずトップと16400点差3着と3000点差のラス目」を同一レイヤー上に並べて「麻雀は後者のように積極的に行くべきです」って結論にするのは、ちょっと、いやだいぶズルいと思います!(本当に積極的にリスクを負っていくならドラ東重なりも見て6s5s外しのような気もするし)
No.1
24ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今日の記事は 12月13日のコメント にレスするものです。 麻雀においてリスクのない選択は存在しません。 押せば放銃するリスクを負い オリればツモられるリスクを負う リーチをかければ、手を変えられないリスクを負い 他家のテンパイに放銃してしまうリスクも負う ダマテンにすれば、打点アップを逃がすリスクを負い 他家がリーチの制限を受けず、自由に打たれるリスクも負う 役牌を鳴けば、安全度の高い牌を晒すリスクを負い 役牌をスルーすれば、アガリから遠のくリスクを負う 打牌選択時にリターンを追求しているように見えて それと同時に、 将来負うべきリスクも選択している のです。 白鳥選手が打 としてテンパイに取らなかったシーンです。 がフリテンかつ薄いというのも あったと思いますが、自分の目から が4枚見え 残り2枚の は強そう  残り2枚の も強そう 残り3枚の は不明ですが、山にあっても不思議ではない の7枚受けには かなりの手応えがあった  のではないかと
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。